Ryzen 9 5950XとASRockのマザボでPCを組み直しました

こんにちは。バードふじやまです。先日、intel Core i9 11900KFでPCを組んだ記事をUPしたばかりですが、数日後に問題が解決できたので、AMD Ryzen 9 5950XとASRock X570 PG Velocitaで組み直しました(汗)。

事の始まりはintelからの浮気でした。6月下旬にRyzen 9 5950XとASRockのマザボで組みましたが、CanonのDPP4が異常終了するので動作環境を調べると、なんとintelのCPU推奨でした。泣く泣くCore i9 11900KFで組み直したにもかかわらずDPP4が異常終了したのは先日の記事の通りです(涙)。

その後いろいろあって、何度も組んだり組み直したり大変でしたが(汗)、そのおかげでCPUグリスの塗り方が上手くなりました(笑)。授業料は高く付きましたが良い勉強になりました。

画像はクリックすると拡大します。

今回のメイン機

新たに購入したパーツ

CPUAMD Ryzen 9 5950X
マザボASRock X570 PG Velocita
メモリCrucial DDR4-3200 16GB×2枚(CT16G4DFD832A)
M.2 SSDCORSAIR Force MP600 1TB (F1000GBMP600)
M.2 SSDCrucial P5 500GB M.2 NVMe(CT500P5SSD8JP)

パーツは以上の通りで、マザボのサポートを調べて間違いのないメモリとPCIe4.0とPCIe3.0のM.2 SSDを選びました。

M.2 SSDのベンチテスト結果

定番のCrystalDiskMarkでベンチテストして、メーカーのHPにベンチ結果を貼り付けました。

ベンチ
結果
MB/s
メーカー
公表値
MB/s
最高
温度
CORSAIR Force MP600 1TB Read
White
4991.73
4257.30
4950
4250
45℃
Crucial P5 500GB M.2 NVMe Read
White
3266.00
2861.36
3400
3000
51℃


1枚目のPCIe4.0のCORSAIR Force MP600 1TBは、メーカー公表値より僅かながら速い100%越えです(驚)。また、アイドリング温度が38℃位なのに対し最高温度は45℃と健闘しています。優秀なM.2 SSDですね(笑)。

2枚目のPCIe3.0のCrucial P5 500GB M.2 NVMeは、 メーカー公表値 の96%と95%とこちらもなかなかの数値です。アイドリング温度が40℃位なのに対して最高温度は51℃と結構上がりました。

PCの組み立て

1枚目の5950Xは16コアもあるためか11900KFと比べるとCPUの表面積が大きいです。
2枚目左の黒いヒートシンクはブート用のCrucialのM.2 SSDで、古いSSDから外したヒートシンクを流用してます。

組みあがったPC

今回のマザボは、サウスブリッジ用の冷却ファンがついてますが起動時と高温になった時だけ回りますが結構うるさいです(笑)。アイドリング温度は58℃位です。

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