SONYのα1を試し撮りに行ったらドクターヘリに遭遇しました in みさと公園

こんにちは。バードふじやまです。今日はα1の試し撮りに行きましたが、あっという間に風が強くなり、強風と寒さに耐えきれず帰ろうとしたらドクターヘリが来るとのアナウンスがあり、ちょうどEF24-105mmを持ってたので動画を撮って撤収しました。

ついにSONYのα1とロクヨンを買ってしまいました(笑)。α1は野鳥撮影で最強なので以前から欲しかったのですが、Canonのレンズ資産もあるので躊躇してました。でも、先日撮ったケアシノスリを編集してる時に「α1ならもっとピンが来て解像するよな~」と不満が大爆発してしまいCanonからSONYに乗り換えました。レンズ資産等は追々売却しますがどれだけ売却損が出るか考えると怖いです(涙)。

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出会った野鳥たち

河津桜編

1枚目、流石に良く解像してますね。2‐3枚目はいつも富士山を撮ってるCanon EF24-105mmにマウントアダプターを付けて撮りました。これならいけますね。
※私の場合、マウントアダプターを付けると1枚撮りは大丈夫でしたが連写はダメでしたね(涙)。

ちょっと遠かったので×1.4テレコン付けましたが良い感じです。

命をつなぐ救急搬送に遭遇しました。患者さんの回復をお祈り申し上げます。

手持ち+強風でカメラが揺れてますが一応動画も撮りました。ヘリの音が聞こえないぐらいの風切り音はカットしてあります。

銚子漁港で汚れた車を洗車して大量のイワシの鱗を回収しました

こんにちは。バードふじやまです。先日行った銚子漁港はイワシが豊漁で6日は多数の大型漁船が水揚げしてました。荷台に満載したイワシを10tトラックが運ぶ時に、荷台の四隅から排水しながら走るので、漁港内はイワシの鱗、油、血液などが混じった海水でビシャビシャです。そんな中を走り回ったので車が画期的な汚れ方をしました(涙)。なので、ケルヒャーの高圧洗浄機で下回りを徹底的に洗浄したら大量のイワシの鱗を回収という笑えない結果になりました。

十年以上使ったケルヒャーの高圧洗浄機も水が漏ったりしてたので、これを機に新品を購入しました。アンダーボディ用の先がL字になったスプレーで下回りを高圧洗浄したので、塩分や鱗などの汚れは、ほぼ取りきれたのではないかと思います。

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銚子漁港巡りで汚れた車

洗車前

一週間前にも銚子漁港で汚れたので洗車したばかりでしたが、まあ、半端じゃない汚れ方で車に近づくとなんとなく魚臭い!という笑えない状態でした。尚、ボディやカーペットに白く見えるのは鱗です。

最初にボディを高圧洗浄しましたが、ベトベト汚れがこびりついて落としきれないので、次にカーシャンプーで手洗いしました。下回りを高圧洗浄しながら、ついでに冬タイヤから夏タイヤに交換したのでサスペンション回りもしっかり高圧洗浄しました。その結果、大量のイワシの鱗を回収しました・・・(涙)。

回収した鱗

どんぶり3杯はありそうな大量の鱗。つぶれたイワシまで張り付いていたのにはちょっとびっくりでした。

PC起動中に出た「BitLocker回復」メッセージと対応

こんにちは。バードふじやまです。今回はPCのトラブル第二弾です。家人のノートPCが起動中にブルースクリーンになり「BitLocker回復」のメッセージが・・・。そもそもBitLocker?回復キー??って何???という状態からでしたが、回復キーは直ぐに見つかりWindowsが起動しました。すると別の問題が発生。でも、なんとか解決できたのでメモとして更新します。

また、私が調べた中で参考にしたDELLのサポート技術情報文書も一応張り付けておきます。

【同様のトラブルでこのページをご覧の方へ】
以下のリンクは、私が参考にしたDELLのサポート技術情報文書ですが、私に質問されてもお答えできませんので全ては自己責任でお願いします。
Windows 10、UEFI、TPM 1.2ファームウェアでの再起動時にBitLockerがオンにならない、または回復キーが要求される | Dell 日本

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メッセージから作業完了まで

「BitLocker回復」メッセージと回復キーの場所

とりあえず、回復キーの在りかを探すことにしました。調べるとマイクロソフアカウントにありそうだったのでログイン。

ログインして赤で囲われた「デバイスの詳細の表示」>「回復キーの管理」をクリックすると回復キーがありました。最初のブルースクリーンと3枚目の赤い囲みの8桁が一致する行の48桁(6桁×8)を最初のブルースクリーンに入力してEnterキーを押すと無事Windows10が起動しました。

大したことなく終わって良かったと安堵しながら再起動すると、また、BitLocker回復のブルースクリーンが・・・。回復キーを入力して再起動しても同じ(涙)。解決策を求めてたどり着いたのが先ほどのリンクでその手順に従いました。

BitLockerを無効化する

入り方が(手順1)とは違いますが「設定」>「システム」>「詳細情報」(左下)>「BitLockerの設定」(右上)>「BitLockerドライブ暗号化」に入ると「BitLockerが有効」になってたので「BitLockerを無効にする」をクリックしましたが無効化されるまで30分位かかりました。尚、写真は無効化後のスクリーンショットです。

PCR設定の変更

1枚目:(手順2)「gpedit.msc」と入力
2枚目:(手順3)「コンピューターの構成」>「管理用テンプレート」>「Windowsコンポーネント」>「BitLockerドライブ暗号化」>「オペレーティング システムのドライブ」
(手順4)「TPMプラットフォーム検証プロファイルを構成する」をダブルクリック
(手順5)「有効」ラジオ ボタンを選択
(手順6)0、2、4、および11以外のすべてのPCRをオフ
3枚目:(手順7)「適用」および「OK」を選択して「有効」になったのを確認してgpeditを閉じて、後は、手順(8通り)BitLockerをオンにして再起動すれば終わり~!!!のはずが・・・。

BitLocker有効化中に問題発生

BitLockerをオンにするため「BitLockerドライブ暗号化」に戻り「BitLockerを有効にする」をクリックして暫くすると「互換性のあるTPMが装備されていないBitLockerを許可する」必要があるとのメッセージが・・・。最後の最後に来て何???(涙)。

TPMチップが元々装備されていない?

このPCのTPMを調べるため「tpm.msc」と入力(1枚目)すると、なんと、TPMチップが装備されてませんでした(2枚目)。

暫く思案して、TPMチップが元々装備されてないならBitLockerをオフにしたんだからそれで終わりじゃないのか?と考え、再起動するとすんなりwindowsが立ち上がりました(笑)。

という訳で、今回は(手順1)でBitLockerをオフにした時点で作業は終わりでした。知識がないためグダグダな終わり方になりましたが、ミッションコンプリートです(笑)。

では、元々TPMチップが装備されてないのにBitLockerの回復キーが要求されるようになったのかについては、WindowsUpdateでBitLockerがオフからオンになることもあるという事なので、おそらくこれが原因でしょう。でも、これで経験値が上がったので良しとしますか(笑)。

PC起動中に出た「please run SETUP program」メッセージと対応

こんにちは。バードふじやまです。先日、家人のノートPCがおかしいと言われてみると「please run SETUP program」と「BitLocker回復」の2つのメッセージが出てました。

で、今日は前者の更新です。メッセージに「Time-of-day not set」とあるのは、システム日付がセットされてないという事なので、以下のようにボタン電池を交換しました。

【同様のトラブルでこのページをご覧の方へ】
私に質問されてもお答えできませんので全ては自己責任でお願いします。

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メッセージから作業完了まで

「please run SETUP program」メッセージ

「Time-of-day not set – please run SETUO program」とあるので、右下中央の「BIOS Setup」をクリック。

システム日付を見ると01-01-09だったので見事リセットされてました(笑)。原因はボタン電池の電池切れに決定!手持ちのボタン電池CR2032があるので使えることを信じてベースカバーを取り外すことにしました。

ベースカバー取り外し

作業は私のノートPCで、DELLのHP>サポート>製品サポートページのマニュアルタブへと進み(1枚目)、中央のInspiron 15-3576 サービス マニュアルのPDF表示をクリックしてサービスマニュアル(2枚目)を表示。それを参考にベースカバーを取り外して4枚目右下のボタン電池を交換、ベースカバーを取り付けて終了です。

システム日付のSETUP

電源を入れシステム日付のSETUP画面に進んで正しい日付を入力して作業は無事完了、ミッションコンプリートです(笑)。

このPCはWindows7時代からで購入から4年4か月経っていたのと、バッテリーを外しっぱなしだったことでボタン電池の寿命が早まったのかもしれませんね。

グラフィックボードをASUSのRTX3080Tiに換装しました

こんにちは。バードふじやまです。今年は異例の速さで梅雨明けしてからの猛暑とコロナですっかりインドア派になり家の片づけや断捨離したり色々やってましたが、8月に入り流石にネタが尽きました(笑)。そこで、グラボがそこそこの性能のRTX2060だからFHDのゲームなら大丈夫だろうと暇つぶしにゲームを始めた訳ですが、なんとRTX2060では荷が重いことが判明しました(涙)。ゲームのグラフィック性能は落としたくなかったので、仕方なくお盆前にグラボを発注し、それに伴い電源も650Wから850Wに替えました。

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RTX3080Tiに換装

ASUSのRTX3080TiとCorsairのRM850

一番高性能なのはRTX3090Tiですが値段が高過ぎてポチる気にならず、RTX3080Tiだと二番目のRTX3090と同等の性能で割安感がありました。また、ASUSのHPに中央のファンが左右のファンと逆に回転して乱流を低減させるとあり、良く冷えそうだったので決めました(笑)。また、電源も前と同じCorsairにしました。

RTX3080Tiの取り付け

サイズが299.9×126.9×51.7㎜の巨漢で取り付けると8㎝ファンとのクリアランスが1㎜程度でした(笑)。作業時間は撮影したり掃除しながらでも1時間半かからなかったです。

RTX2060とRTX3080Tiの比較

型 番TDPMax備 考
1枚目RTX2060170W172.21W画面が揺れたり不安定
2枚目RTX3080Ti350W99.96%ほぼ350W???
3枚目Ryzen9 5950X105W139.32W4.9MHzのブースト

RTX3080Tiはかなり高性能なグラボなのでかなり余裕があるだろうと思ってましたが、そうでもなさそうです。また、単位がWでなく%なのもちょっと怪しい気がするので本当は350W以上消費してるかもしれません。CPUもブーストがかかるほど負荷がかかってますね。実際ゲーム中ずっとMaxではないと思いますが電源も850Wにして正解でした。