真岡鉄道のC12 66号機【動画あり】in 栃木県

こんにちは。バードふじやまです。4月2日(土)に小湊鐡道のトロッコ列車のSL風ディーゼル機関車を見て本物のSLが撮りたくなり(笑)、4月9日(土)に真岡鉄道へ撮りに行って来ました。満開の桜とSLを十分に絡ませて撮れなかったのは残念でしたが、20年以上前に家族でC11とC12の重連に乗ったので懐かしかったです。

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真岡鉄道のSL

C12 66号機(下り)

惰行中なので煙ではなく蒸気ですね(笑)。

茂木駅にて

1枚目は給水中に石炭の燃えがらを線路に落としたり帰り支度中。その後、運転士さんたちが休憩に入ったのでC12 66号機を撮影しました。動輪を動かす複雑な仕組みに惹かれます(笑)。

C12 66号機(上り)

力行中の蒸気機関車の煙と匂い、そして、ドラフト音と汽笛は最高でした。

今回の動画

茂木駅には転車に間に合う時間に着きましたが、改札口で前の方の手続きが長引き、入場できたのは転車の後半になりました(涙)。なので、三脚をセットする時間がなく手持ちの撮影です。

【2022.4.15追記】
この動画は、最近買い換えたスマホ(Xperia SO-53)で撮影しました。

桜の小湊鐡道といすみ鉄道の日帰り旅 in 千葉県

こんにちは。バードふじやまです。昨日、何年も前からの念願だった桜と菜の花の小湊鐡道といすみ鉄道を撮影してきました。最近買い換えたスマホで慣れない動画撮影を撮影しながら撮影場所を5か所も替え、朝7時過ぎから18時過ぎまで11時間以上も撮り鉄したので流石に草臥れました(笑)。

タイトルは鉄道の日帰り旅となってますが、一度も乗車しませんでした。関係者の方々、すみませんでした。m(_ _)m また、動画はスマホなのでそれなりでした。嫌ならビデオカメラを買えって話ですね(笑)。

【2022.4.15追記】
遅ればせながら、記事の最後に動画をUPしました。

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昨日の小湊鐡道といすみ鉄道

小湊鐡道【石神の菜の花畑】

菜の花畑で有名な所ですが一面みどり色で菜の花がまばらに咲いてるだけ。来る途中、あちこち見ごろで期待してたのに・・・(涙)。

いすみ鉄道【新田野ストレート】

こちらは桜満開!水田の水鏡がもう一つなのが残念です・・・。

いすみ鉄道①

桜の中を走り抜ける黄色い車両。なかなかいいです。待機中、足元に土筆を見つけました。

いすみ鉄道②

1枚目と4枚目がJR西日本からいすみ鉄道が譲り受けた国鉄色の車両で土休日に観光列車として1往復運航してます。1枚目左がキハ52(国鉄一般色)、右がキハ28(国鉄急行色)だそうです。

小湊鐡道【飯給駅】

1枚目は乗客の多い時間帯は3両編成になるようで夕方は1両編成でした。2枚目以降が小湊鐡道のトロッコ列車で機関車型のディーゼル車が右方向へ引いてます。3-4枚目は帰りで左方向へ押してます。

小湊鐡道【飯給駅・桜ライトアップ】

日が落ちるとライトアップされた桜がいい雰囲気です。2‐3枚目の出発をスローシャッターで撮ってから撤収しました。

この時点でカメラマンは200人は超えてたと思います。私の場所はあまり良くないので1列で間隔も開いてましたが、ホームの向かいは2-3列で過密状態でした。

小湊鐡道といすみ鉄道の動画

初めての鉄道撮影です。最近買い換えたスマホ(Xperia SO-53)で撮影しました。イマイチな部分もありますがご容赦ください。m(_)m

メイン機のEOS90Dが修理から戻ってきました

こんにちは。バードふじやまです。今朝、修理に出していたEOS90Dが13日振りに戻って来ました。昨年末からシャッターを切ると「ガガガ」というメカ音がしてモニターにエラーメッセージが度々表示されるようになり、修理見積は4万円前後でしたが、実際には4.9万円近くかかりました(涙)。

しかし、そのおかげでAFピント精度の「異常」が見つかりました。90Dを使い始めて2年ちょっとなので本機が外れなのかもしれませんが、私のように使用頻度の高いユーザーは定期点検をする必要性を痛感しました。

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EOS90Dの修理

修理内容

購入から2年ちょっとで6.5万回近くシャッターを切り、摩耗部品交換目安の半分を超えてました(驚)。2枚目では、修理センターでエラーは再現できなかったもののエラー履歴によりミラーボックスユニットとシャッターユニット他の交換となりました。

しかし、最近ピントがイマイチだなとは思っていましたが、AFピント精度の「異常」だとは思いもよりませんでした(汗)。いずれにしても直って良かったです(笑)。

修理費用

カメラの心臓部とでもいえるユニットを交換するという大手術になり出費もかさみましたが、新品同様に生まれ変わったので、明日から安心して撮影に出かけられますね(笑)。

ほぼ皆既の部分月食を撮影しました in 埼玉県

こんにちは。バードふじやまです。今日はほぼ皆既の部分月食を撮影しました。600年に一度しかない天体ショーだそうですね。ほぼ皆既の部分月食(18:03)の前後1時間を撮影しようと出かけました。16:58に1枚目を撮影すると雲がかかりほとんど見えない状態が続きましたが、10分前ぐらいから見えだしピーク時には雲が切れてクリアになったので撮影できました。ラッキーでしたね(笑)。その後、雲がかかり回復しそうにないので18:30に撤収しました。

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600年に一度しかない天体ショー

ほぼ皆既の部分月食

1枚目はクリアに撮れましたが、その後1時間近くは、ほとんど雲に隠れ撮影できない状態でした。17:54あたりから10分ほど雲が切れクリアになったので4枚目のほぼ皆既の部分月食を撮影できました。

海外からパーツを取り寄せてGITZO三脚のロック部をオーバーホールしました

こんにちは。バードふじやまです。2020年10月1日にGITZO三脚のロック部の分解掃除をし、そこそこ具合が良かったのですが最近かなりロックが甘くなり、追い打ちをかけるようにロック内部のOリングが切れました。仕方なくGitzoSpares.comという海外のサイトからパーツを取り寄せてオーバーホールすることにしました。

この GitzoSpares.comのサイトはStudio 1 Ltd.というイギリスの会社が運営しいるGITZOのオフィシャルスペアパーツアンドサービスセンターですが、Manfrotto Spares.comというサイトも運営してますね。Manfrotto Spares and Parts Spare Parts | Manfrotto Spares

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GITZO三脚のオーバーホール

パーツを注文してから配達されるまで

2021年9月26日に1枚目の画面から注文して直ぐに2枚目のThank youメールが来ましたが、10月13日に3枚目の出荷メールが来るまで2週間と3日かかりました。Covid-19の影響で遅れる可能性があるとなってましたが流石に長かったです。なにせ相手が海外なのでかなり心配しました(汗)。

出荷されてからは流石のFedEx(4枚目)ですね。3日で配達されました。10月13日にイギリス南部から出荷されて途中フランスのシャルルドゴール空港と関空を経由して15日に成田に到着し翌16日の9時半過ぎに無事配達されました。

届いたパーツ

早速開封してパーツの漏れがないかチェックしましたが無事揃ってました(笑)。3枚目右の袋はGITZO純正のグリスで一年前にAmazonでポチッたものです。この土日は天気が悪く鳥見に行けなかったのでタイミングが良かったです(笑)。

【今回とったコロナ対策】
イギリスはCovid-19の一日の新規感染者数が4万人を超えており(*1)大流行中なので、広げた新聞紙の上で届いたパッケージは勿論のこと、小袋とパーツも青い極薄ゴム手袋をして一つ一つ除菌ウェットティッシュで入念に拭きました。写真を撮る時も手袋の上から手指消毒液で除菌してカメラを操作。最後に脚を全部伸ばして除菌ウエットティッシュで拭き取るなどの対策をしました。しかし、面倒な世の中になったものです(涙)。
*1 10月15日 イギリスにおける新型コロナウイルス(COVID-19)感染者・死亡者数の推移グラフ WHO(世界保健機関)発表資料より[COVID-19 Report] (jpmarket-conditions.com)

ロック部のオーバーホール

1枚目中央のOリングが切れました。一番太いロック部のパーツでロック内部に埃や水が入らないようにするパーツです。2枚目は脚を一本バラしたもので右上のOリングが切れてます。3枚目は使い始めてもうすぐ4年になるのでパーツクリーナーで古いグリスごと全箇所洗浄しました。

組み立てる前にGITZO純正グリスでグリスアップしてから、パーツもすべて交換して組み上げたのでロック部だけ新品になりました(笑)。試しに脚を伸縮すると僅かに渋いですが、これはガタつきがなくなったためで新品当時に戻ったのだと思います。結果は後日ご報告します。