チョウゲンボウ

こんにちは。バードふじやまです。

2019年4月28日(日)晴れ。チョウゲンボウの飛翔写真が撮りたくて午後から3時間程行ってみましたがセッティングを間違えたのでイマイチでした。飛びものは良く考えないとダメですね。また、トライします。

メインの撮影機材は、CANON EOS 7D Mark II + EF800㎜ F5.6L IS USMですが、最近はCANON EOS 5D Mark IVを使うことも増えました。

画像はクリックすると拡大します。


スポンサーリンク


チョウゲンボウ

チョウゲンボウのペア♂

チョウゲンボウのペア♀

今回の獲物は小鳥のようです。

ペアとは別のチョウゲンボウ♀


ペアのフィールドから数百メートルしか離れていないところで撮りましたが、条件が悪く画質も悪いので証拠写真です。左の翼先が特に傷んでます。

キジの縄張り争い

こんにちは。バードふじやまです。

2019年4月20日(土)晴れ。前回の投稿(ツバメ、セッカ、チョウゲンボウ)の続きです。先週のキジのホロ打ちに続き、キジの縄張り争いが撮れました。持っていた機材が7D2と100-400㎜だったのでちょうど良い画角で撮れラッキー!でした。

メインの撮影機材は、CANON EOS 7D Mark II + EF800㎜ F5.6L IS USMですが、最近はCANON EOS 5D Mark IVを使うことも増えました。

画像はクリックすると拡大します。


スポンサーリンク


キジの縄張り争い

ツバメやセッカの飛びものを撮るのにも少々疲れたので、休憩がてら辺りを見渡したいるとキジのオスが藪から出ているのを見つけ近づいてみると、もう一羽の♂がすぐ近くの藪から出てきて採食を始めました。

その距離2-3m。カメラを構えているとやっぱり始まりました。お互い頭を低くして威嚇しながら3回のファイト。以前撮ったムクドリのファイトは、ギャーギャー鳴きながら相手が降参するまでやりましたが、このファイトは、鳴くこともなくそこまではやらなかった様です。お互いの縄張りの境界辺りだからでしょうか?

尚、ムクドリのファイトはサイト内検索を「ムクドリ」で検索し表示される結果の「2018年8月以前の野鳥」の中でご覧頂けます。

1回目

2回目

3回目

15分後

藪に入っていた両者は、15分後にまた出てきて1羽が左の縄張りに歩いて行き、十分に離れた所で鳴いて縄張り宣言してました。右のキジが勝った様です。

ツバメ,セッカ,チョウゲンボウ

こんにちは。バードふじやまです。

2019年4月20日(土)晴れ。今回は、ツバメの飛翔写真をもう少し上手に撮りたくて、いつもの河川敷へ。思いがけずセッカやキジのオス同士の縄張り争いが撮れました。

また、チョウゲンボウの情報を頂いたので午後から場所を変え、撮ることが出来たので結構な取れ高の一日でした。

尚、キジのオス同士の縄張り争いは、写真の枚数が21枚もあるので記事を分けて投稿することにします。

メインの撮影機材は、CANON EOS 7D Mark II + EF800㎜ F5.6L IS USMですが、最近はCANON EOS 5D Mark IVを使うことも増えました。

画像はクリックすると拡大します。


スポンサーリンク


ツバメ、セッカ、チョウゲンボウ

ツバメ

ツバメの飛翔をどうしたら上手く撮れるのか?自分なりに考え、機材はCANON EOS 7D Mark II + EF100-400㎜ F4.5-5.6L IS II USMの一択、撮影は太陽光を考えながら位置取りしてみましたが割とうまくいきました。ツバメの背中の黒に近い紺色が太陽の光を反射して綺麗ですね。

セッカ

セッカがいることは、前から分かっていましたが、小さい(スズメより一回り小さい13㎝)上に飛び方が変則的で遠くを飛ぶので撮れませんでした。今回は、たまたま近くにとまったり飛んだので何とか撮影出来ましたが、それでも、飛翔写真は大トリの証拠写真です。

チョウゲンボウ♂♀

チョウゲンボウの情報を頂いたので、一度自宅に戻りメンテから戻った EF800㎜ F5.6L IS USMを持って出直しました。初めての場所でしたが2時間待ってやっとペアの写真(1,2枚目♀、3枚目♂)が撮れました。

飛翔写真は、CANON EOS 7D Mark II + EF100-400㎜ F4.5-5.6L IS II USMで撮りましたが、光が悪く上手く撮れませんでした。たぶん♀だと思いますが、顔に明確な黒い斑が見られるのでペアとは別の固体かもしれません。

尚、とまりの1枚目と2枚目の写真には獲物のトカゲが映っていますので、苦手な方はご注意ください。

ヒバリ,ツバメ,オオジュリン,キジ

こんにちは。バードふじやまです。

2019年4月13日(土)晴れ。今回は、先日撮ったヒバリの飛翔と囀りの絵がもう一つだったので、再度近くの河川敷に。撮影しながら移動しているとキジの鳴き声が。行ってみると立派なオスと遭遇、おまけにホロ打ちまで撮ることが出来ました。午前中だけの予定でしたがキジを撮りたくて結局一日がかりになってしまいました。

先日、 EF800mm F5.6L IS USM㎜をメンテに出したので暫くはCANON EOS 7D Mark II+ EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM㎜での撮影となります。

画像はクリックすると拡大します。


スポンサーリンク


カワラヒワ、ホオジロ、ヒバリ、ツバメ、キジ(午前の部)

カワラヒワ

ホオジロの囀り

良く囀ってくれましたが、400㎜では遠くて近づくと飛ばれるの繰り返し。800㎜の有難みを実感しました。

ヒバリの飛翔

囀った後、降りてきたところを撮ったので、囀ってません。(笑)

ツバメの飛翔

ほんと、追うのが大変。いい絵を撮るには時間をかけないとダメですね。

キジ♂

30分位粘り昼近くにやっと見つけましたが、葉っぱ被りの後ろ姿。しかも、バッテリー点滅。仕方なく自宅へ戻り、午後再チャレンジすることにしました。

オオジュリン♀、キジ♂、ヒバリ(午後の部)

オオジュリン♀

キジ♂の場所に移動中、すぐ横に飛んできたので労せず近くから撮影。ラッキーでした。

キジ♂のホロ打ち

キジとの間の雑草がちょうど良い目隠しになり隠れながら近づけました。こちらを見ていますが逃げることもなく鳴いてホロ打ちしてくれました。願わくば背景がすっきりした場所で撮りたかったです。

サービス精神旺盛なキジ♂

ホロ打ちを撮った場所から200-300m離れてますが、わざわざ道を歩いて近づいてきてくれました。この後自転車が通りかかり藪に入ってしまったのでホロ打ちが撮れなかったのが残念です。でも、縄張り範囲が広いですね。

ヒバリの飛翔と囀り

光も良くいい感じの絵が撮れました。

オオタカ,ヒバリ,ツバメ

こんにちは。バードふじやまです。

2019年4月11日(木)晴れ。色々あり更新が遅れましたが、今回は7D2がメンテから戻り、代わりに800㎜を出したので、7D2の確認を兼ねて100-400㎜でも撮りやすい身近な野鳥、ヒバリとツバメの飛翔を撮りに近くの河川敷へ行ってきました。

画像はクリックすると拡大します。


スポンサーリンク


オオタカ,ヒバリ,ツバメ

オオタカ

1羽のカラスがモビングし何かが飛び立つのが見え、すぐにカメラを向けましたが旋回することもなく飛び去ってしまったので数枚しか撮れませんでした。後から確認するとまさかのオオタカでした。

この時、EXTENDER EF1.4×IIIを付けてたのでAFが中央付近にしかなく、なかなか追うのが難しかったです。また、遠距離で半逆光なのでピントが甘いです。

ヒバリの飛翔と囀り

光がヒバリの斜め後ろからなので条件があまり良くないです。この時はエクステンダーは付けないで撮影。100-400㎜は軽くて機動性が高くて飛びものには良いことを再確認しました。

ツバメの飛翔

ツバメは動きがトリッキーで頻繁に方向を変えるので追うのが難しく、何とか2枚だけ撮れました。