トラフズク,コウノトリ in 渡良瀬遊水地

こんにちは。バードふじやまです。トラフズクの雛とコウノトリの雛のその後を確認に行ってきました。三週間近く経ったのでどちらも大きく育っていました(笑)。

トラフズクの親は不在で雛は1羽しか確認できませんでした(涙)。コウノトリはオスのヒカルと驚きの超ニアミスをしたので面白い写真が撮れました(笑)。ちなみに前日の7月12日(日)に雛に足環が取り付けられたそうです。

画像はクリックすると拡大します。

今日出会った野鳥たち

トラフズクの雛

頭を右にひねって左にひねって上下逆さまです(笑)。まあよくひねります(笑)。

親は数日前からどこかへ移動したそうですが、雛たちはまだ餌を採れないので親が夜に来てるんでしょうね。残り3羽の雛は探しましたが見つかりませんでした(涙)。

窓から見るような絵しか撮影できないので、この後コウノトリを撮影しに行きました。

ヒカルの戻り

現場に着くと平日の月曜日とは思えない数のカメラマンが来てました(驚)。

ヒカルが留守番をしてましたが、ちょっと目を離したすきに飛んでしまい、いつものように飛び出しは撮れませんでした(笑)。

ウタの戻り

2時間近く経ってやっとウタが帰ってきました。それと入れ替わるかのようにヒカルが飛び出して事件はおきました(笑)。

ヒカルとの超ニアミス

5枚目からはノートリです。飛び出したヒカルが350ⅿ向こうからこちらへ飛んできます。もう降りるだろうとか方向を変えるだろうと何度も思いつつ、自分めがけて真っすぐ飛んで来るのでちょっと怖かったです(笑)。

直前で方向を若干修正して数ⅿ横をすり抜けていきました。両隣まで15-16ⅿは空いていたので真ん中に来たのでしょう。ヒカルも粋なことをやってくれますね(笑)。

この写真は自分しか撮れてない超ラッキー写真ですが、やっぱり背中の発信機が気になる(笑)。

ウタ飛び出しと戻り

ヒカルとの超ニアミスの後、巣に戻ったウタが2回巣材を採りに飛びましたがどちらも同じようなので1回分だけUPします(笑)。

雛の足環

上の雛は右が赤緑、左が黒青で、下の雛は右が赤緑、左が緑青に見えますが画像が鮮明でないので定かではありません(笑)。

【2020年8月8日追記】
2020年7月12日に足環が装着された雛の愛称が2020年7月26日に決まりました。
愛称「ゆう」 J0328(メス) 足環(右)赤青・(左)黒青
愛称「わたる」 J0329(オス) 足環(右)赤青・(左)黒緑
引用先(小山市HP):https://www.city.oyama.tochigi.jp/site/wataraseyusuichi/228291.htm

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