今回の遠征でお世話になったお宿 in 青森県遠征・旅の宿

こんにちは。バードふじやまです。いつもは車中泊しながら遠征していますが、今回は遠距離なのと他の理由もあり、空路で青森入りしました。レンタカーで一生に一度は行きたかった十二湖と奥入瀬渓流を回って温泉宿も一生に一度は泊まりたかった宿にしてと、欲張りな計画が出来たのが1週間前(笑)。で、予約状況を見ると、宿はどれも残り数部屋で飛行機も空きがあったので、これは行くしかないと予約を入れました。

ところが、天気予報は日を追うごとに雨の予報に変わり、雨具などの余計な荷物が増えて雨を覚悟しました。幸いなことに降られたのは1日目の小雨だけで、肝心の2日目と3日目は明るい曇りで絶好の撮影日和になりました。晴れ男のパワーはまだ健在でしたね(笑)。

撮影機材はスマホと以下の通りです。
レンズ:Laowa 15mm f/2 Zero-D(中華製のマニュアルレンズで普段使ってる超望遠レンズとは真逆の単焦点の超広角レンズ)
カメラ:SONY α1

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出会った野鳥たち

アオーネ白神十二湖・1泊目

4ベッドのログハウス。快適でした~。夕食は別棟のレストランで食事もデザートも美味しかったです。
※すべてスマホで撮影

ところで、1枚目に写ってるのが借りたヤリスHBですが燃費が抜群に良かったです。初日は平坦な所ばかり130km走って37Km/L。宿は山中ですし峠越えも走って返却時の走行距離が386kmで31Km/Lでした。これにはお店の人も驚いてました。

一度は泊まってみたかったランプの宿。玄関に入る前からランプが見えていい感じ。館内は薄暗くランプの油が燃えた臭いが満ちていて独特な雰囲気(1-2枚目)。部屋に入るとランプが良い感じだったので早速撮影。薄暗い中で撮影しながらランプの明かりを見ていたら何故か心が落ちつきました(3枚目)。ランプ小屋があったり食事も素朴で美味しかったです。温泉は単純泉で肌がすべすべになりました(笑)。
※2‐4枚目:Laowa 15mm f/2 Zero-D+SONY α1

こちらも一度は泊まってみたかった酸ヶ湯温泉旅館。1-3枚目は正面玄関と館内。夕食はまさかの部屋食で勿論美味しかったですが、左のリンゴサワーがこれまた美味しくて懐かしのダイヤル式電話で追加注文しました(4-5枚目)。着いた日はもう一つの風呂で疲れを癒し、有名な千人風呂は翌朝入りました。強酸性の硫黄泉でいいお湯でした!時間があればもう一回入りたかったです(涙)。
2-3枚目:Laowa 15mm f/2 Zero-D+SONY α1

実はチェックインの時に「昨日、熊が出たので散歩とか出ない方が良いです。一人亡くなってますから」とサラッと言われ吃驚!前日はテレビもなくスマホも使えない宿にいたので知りませんでした。翌朝、共同駐車場にパトカーが出て警戒してました。

奥入瀬渓流で心身共に癒されました in 青森県遠征・3日目

こんにちは。バードふじやまです。今日は青森県遠征のもう一つの目玉!奥入瀬渓流巡りです。前夜からの雨も明け方には止んで明るい曇り空。2日続けて絶好の撮影日和になりました(笑)。宿の朝食が7時半からと遅めでだったので阿修羅の流れに到着したのは10時頃になりました。その後、十和田湖畔の食堂で昼食と作戦会議。その結果、残り時間を考えて回るポイントを絞りました。私が巡ったのは全体からすれば大した距離ではありませんが、気温も17-18度と涼しく心身共に癒されてリフレッシュできました。

【2024.7.5追記】
十二湖の青池の写真を忘れてたので追加しました。

奥入瀬渓流で使用した撮影機材は以下の通りです。
レンズ:CANON EF24-105mm F4L IS Ⅱ USM
マウントアダプター:TECHART TCS-04
カメラ:SONY α1

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奥入瀬渓流

阿修羅の流れ

奥入瀬渓流と言えば阿修羅の流れですね。此処は外せないので真っ先に来ました。メディアで見た景色が轟音と共に目の前に広がり、ちょっと感動です。動画も撮りました。


1枚目、十和田湖を水源とする奥入瀬渓流ですが、その始まりは意外にもこの小さな水門でした。ここで一定の水量にしてますね。
・2‐3枚目、銚子大滝とその下流。銚子大滝はコンパクトな割には水しぶきが凄く煙ってました。
・4-8枚目、九段の滝とその下流。

・1‐2枚目、雲井の滝と白布の滝。
・3-4枚目、小腹が空いたので、最後に石ヶ戸休憩所でソフトクリームを食べて暫く休憩してから周辺を撮影して今宵の宿へ。

1日目の午後に撮影。天気が悪いと色が出ないらしいですが、小雨でしたが明るかったので色が出てました。

オオセグロカモメ,ウミネコ,エゾシカ,キタキツネなど in 北海道道東【移動編】

こんにちは。バードふじやまです。今回は北海道道東遠征3日目の写真です。この日は朝からエゾシカやキタキツネに出会いながら知床五湖へ向かいましたが、念願のヒグマとの遭遇は叶いませんでした(笑)。午後は天に続く道へ寄ってから、海鳥でもいないかと数ヵ所回りましたが、撮れたのはオオセグロカモメとウミネコだけという散々な結果でした(涙)。

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今日出会った野鳥たち

オオセグロカモメ、ウミネコ

ポツンと1羽だけいたオオセグロカモメ成鳥夏羽とウミネコの幼鳥。

エゾシカ、キタキツネ

エゾシカとスリムな体型に大きな尻尾のキタキツネを車窓からスマホで撮影。北海道ならではです。

天に続く道

立ち寄る予定はありませんでしたが、時間が余りそうだったので・・・(笑)。こちらもスマホで撮影。

シャチとの出会い in 北海道道東【ホエールウォッチング編】

こんにちは。バードふじやまです。今回は北海道道東遠征2日目のホエールウォッチングの模様です。シマフクロウで半徹夜したので朝から思いっきり疲れてました(笑)。おまけに濃霧注意報まで出て気温13度と最悪のコンディションの中、出港してから50分もかかりましたが、無事シャチの御一行様と出会うことができました。でも、疲れた身には晴れて暑いより良かったかもです(笑)。

普段はこんな感じなのかもしれませんが、4年前に最高の時を体験してるので、どうしてもハードルが上がりますね(笑)。なので過去の写真も再編集して貼っておきます。m(_ _)m

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今日出会ったシャチたち

シャチの御一行様

船が数百メートルまで近づくと潜って姿を消し、どこに浮上するか分からないので、遠距離での撮影になりました。

この日は6隻のクルーズ船が連絡を撮り合いながら探してました。撮影現場は視界が良く思いの外明るかったですが、途中は視界も悪く、撮影は諦めてたので撮れただけラッキーだったと思います(笑)。船長さん、スタッフさんありがとうございました。m(_ _)m

2019年6月のシャチの御一行様

最高だったのは4年前で初めてのホエールウォッチングでした。出港して程なく6頭ぐらいの3つの群れに出会い、船が近くで並走できたのでシャチのブロー音で息遣いが感じられ、おまけにジャンプのパフォーマンスまで!ホント最高の日でした。

湯滝と小滝の動画,日光湯元温泉の源泉など in 奥日光周辺【番外編】

こんにちは。バードふじやまです。奥日光周辺の番外編です(笑)。せっかく奥日光まで来たので湯滝と小滝の動画を合間に撮影しました。鳥がいなくて時間を持て余した二日目は日光湯元温泉の源泉へ寄り道して時間調整(笑)。また、早朝の湯ノ湖や戦場ヶ原の風景をスマホで撮りながら鳥見に向かいました。

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番外編

湯滝と小滝の動画

疲労困憊しベンチに座り暫く眺めてたらマイナスイオンに癒され気力・体力が戻って来たので、次の現場へ行きオオアカゲラとアカゲラの写真が撮れました。滝のパワーは凄いです!!(笑)。
※標準レンズでは入りきらないのでスマホの手持ち撮影。

疲れた足にはアップダウンが厳しく前日はパスしました。その名の通り小さな滝ですが、太陽光がキラキラ反射してとても良かったです。
※三脚を使い標準レンズ+5D4で撮影。

日光湯元温泉の源泉

宿に戻っても入浴時間前なので寄り道。流石に硫黄泉の源泉だけあって雑草も生えず殺風景で硫黄の臭いだけが辺りを漂ってました。

湯ノ湖と戦場ヶ原

1枚目、6月30日7時半頃の湯ノ湖
2枚目、7月1日の5時過ぎの湯ノ湖
3枚目、7月1日の5時過ぎの戦場ヶ原で朝もやがかかってました。この後、いろは坂を下りました。