ヤマセミ,イカルチドリなど in 東北遠征

こんにちは。バードふじやまです。昨年の秋に撮ったヤマセミが不満足な結果だったので、再度遠征してきました。今回は1日目に♂が色鮮やかなオイカワを咥える絵が撮れ、地元の方に絶賛され十分に満足しました。ところが、2日目は薄暗い内に♂♀が相次いで通過したものの戻って来なかったので撮影出来ませんでした。また、例年ならいるはずの幼鳥も数日前に追い出されたようで現れず、再び不満足な結果となりました(涙)。

画像はクリックすると拡大します。

ヤマセミ♂

「色鮮やかなオイカワが口を開け尾ひれまで全身にピントが合ってる。こういう写真をみんな撮りたいんだよ」と地元の方に絶賛されました。狙ったわけではなく偶々なんですけどね(笑)。この後、♀に給餌する為に咥え直して飛んで行きました。

散々褒められたので宿泊先に戻りビールといかげそ揚げでお祝いをしました(笑)。

♀の飛翔も撮りました(1-4枚目)。霞んでいるのは川霧の中を飛んできた為です。最後は短い足で頭を掻いてます。

♀も色鮮やかなオイカワを捕まえました。その後、3回ほど水浴びダイブをして飛んで行きましたが、薄っすら葉っぱが被ってるのが残念ですね(涙)。

最初はコチドリかと思いましたが、目の前の川原をイカルチドリが歩いてました。

青森に続いてオシドリ♀幼鳥に出会いました(1-2枚目)。他にはカワセミと換羽中のセグロセキレイがいてアライグマも姿を現しました。

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