珍鳥・レアな鳥ベスト14(2022年8月~2023年7月)

こんにちは。バードふじやまです。今日は猛暑も一服しましたが、連日の猛暑でなかなか外に出る気にもなれず完全にネタ不足です(笑)。なので、この一年間に撮影した珍鳥・レアな鳥さんベスト14をまとめたいと思います。9連敗したヒメカモメを筆頭にマダラチュウヒ、キバラガラ、チャガシラカモメ、ヒメハジロ、サバクヒタキ、オガワコマドリなどすべての鳥さん達は思い出深く、その時々の情景が鮮やかに蘇ります。また次の一年での新しい出会いに期待ですね。

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一年間に出会った野鳥たち

1位から4位

1位はマダラチュウヒ。ちょっと距離がありましたが、存在感抜群でカッコ良かったです。
2位はキバラガラ。換羽中の1月は3回通うもいい絵が撮れず、4回目の3月に綺麗な夏羽が撮れました。
3位はヒメカモメ。2/5~2/27にかけて怒涛の9連敗後の10日目にやっと撮影。コストかかってます(笑)。
4位はチャガシラカモメ。銚子詣でが終わりホッとしたのも束の間、6日後に再び遠征(笑)。今度は2日間ともヒメカモメと両方撮影できました。

5位から9位

5位はヒメハジロ。角度により色の変わる綺麗な色の鳥さんでしたね。休まず潜水するので撮るのが大変でしたが、良い角度の飛び出しが撮れました。
6位はサバクヒタキ。短時間の数少ない撮影チャンスをものにしました。
7位はオガワコマドリ。晴れたら逆光でしたが、撮影中は曇ったのでラッキーでした。
8位はアカガシラサギ夏羽。完全な夏羽ではないもののサービス抜群でした。
9位はニシオジロビタキ。尾羽の白い班を撮りたくて2日後に出直して飛び出しが撮れました。

10位から14位

10位はケアシノスリ。逆光で上手く撮れなかったのが残念でした。
11位はムジセッカ。すばしっこくて撮るのが大変な割に感動があまりなかったです(笑)。
12位はオオホシハジロ♀。ホシハジロ♀との違いは明らかですが、あまりにも地味でした。
13位はコホオアカ。3日連続で通うも良い絵が撮れないまま抜けてしまいました。
14位はタマシギ。何度もトライしましたが、縁がなかったです(涙)。

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