CAT6AのLANケーブルを自作して宅内配線したら爆速になりました

こんにちは。バードふじやまです。正月にスマホの機種変更をした時にドコモ光10ギガを勧められました。年末にNASを導入した際、ハード面は2.5Gに対応してるので、遅いWi-Fiから2.5GのLAN環境にしようと、CAT6AのLANケーブルを自作して宅内配線しました。すると、今までのWi-Fiも決して遅くはなかったのですが体感できるほどの爆速になりました(笑)。回線を10ギガにアップグレードしたら、どれだけ早くなるのか興味はありますが、今の自分の用途では十分すぎる速さなので10ギガは見送ることにしました。でも、気が変わったら10ギガにするかもしれませんが・・・(笑)。

画像はクリックすると拡大します。

購入した物と成端作業

1-2枚目は新たに用意したエレコムのCAT6AのLANケーブルとサンワサプライのLANケーブル自作工具キットです。3-5枚目は成端作業の様子。より線を伸ばしてRJ45コネクタを組み立てて両端をテスターの親機と子機に繋いで導通テスト。最後は1Fから2Fへの配線の一部です。

CAT6Aの有線接続Wi-Fi接続
自作機583.38Mbps
(1枚目)
316.89Mbps
(2枚目)
ミニPC769.64Mbps
(3枚目)
496.20Mbps
(4枚目)
ノートPC457.70Mbps
(5枚目)
440.10Mbps
(6枚目)

有線接続の自作機とミニPCの速度の上がり方がエグイです(笑)。ノートPCはLANのRJ45端子が付いてないのでミニPCのLANケーブルにUSB-C to RJ45 2.5Gイーサネットアダプタを繋いで計測しましたが速度が上がりませんでした。PCがボトムネックになってるようです。

また、従来のWi-Fi接続では250-350Mbpsが多かった様に思いますが、先月購入したWi-FiルーターのおかげでミニPCとノートPCはスピードが上がってました。自作機のスピードが上がってないのは中継器として古いWi-Fiルーターを経由しているからですね。

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