ササゴイとカルガモの雛・カイツブリ・バン

こんにちは。バードふじやまです。前回の7月27日はササゴイの親がほとんど撮影できなかったのと、雛の数が5羽だともう一つ確信が持てなかったので証拠写真を撮撮りに再度行って来ました。

結果、雛は7羽もいました(笑)。親は餌運びで何度もやってきたのでバッチリ撮れましたが枚数が多くて整理できないので後日UPします(笑)

残念なことにカルガモの雛が2羽に減ってました(涙)。あとは夏羽のカイツブリとバンぐらいですね。

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今日出会った野鳥たち

ササゴイの7羽の雛

移動しながら撮影できたのは7羽です。この後戻りながら撮影しましたがやはり7羽でした。見えない所も多くまだいるかもしれません(笑)。

ササゴイの雛の兄弟ゲンカ

左の子がいったん後ろに下がりますが上手く立ち回りながら反撃。強かったですね。右の子は逃げてきました。

ササゴイの雛

雛たちは前日にずいぶん撮ったので今日は少なめです(笑)。

カルガモの雛

1-2枚目の親子の他にもう一組の親子が1羽ずついたので雛は合わせて2羽です。5日の間に3羽も減りました(涙)。3枚目は一番子で2羽のまま変わらずです。

カイツブリとバン

カイツブリは夏羽の赤褐色がいいです。バンは額板の赤と黄色が本当に鮮やかできれいでした。

ササゴイとカルガモの雛

こんにちは。バードふじやまです。ササゴイの雛を撮影したかったのですが、雨続きで延び延びになり今日行ってきました。が、雛というには憚られるまでに成長してました(笑)。

合間に全く想定外のカルガモの可愛い雛がいました。親より二回りほど小さい子が2羽いて、他にペアが見当たらなかったのでたぶん二番子ですね。

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今日出会った野鳥たち

ササゴイの雛の兄弟ゲンカ

まったり休んでいる所へ急襲されたので狼狽えてます(笑)。お互い何かに気をとられましたが、右の子が頭の羽を逆立てて逆襲しました。しかし、相手の方が上手でしたね(笑)。

やられた子は頭の羽毛がまだ多いので末っ子ですかね(笑)。相手の子は体も大きいです。

ササゴイの雛

しかし、首が良く伸びますね(驚)。ダイサギのように折り畳むわけではないので不思議です(笑)。2枚目は何に反応してるんでしょうか?(笑)。

雛は4羽が一緒に写ってるのがあるので間違いはありませんが5羽いたと思います。ほかの方も「5羽いたよね」って言ってましたが証拠写真がないので自信はないです・・・(笑)。

ササゴイの親

親はこの2枚だけです(涙)。

カルガモの雛

雛といったらこの子たちですよね。可愛いです!!同じ雛でも随分違いますね(笑)。最後は駆け足です。

雛は全部で5羽いましたが外敵がいないのか2羽3羽で親から離れて自由に動き回ってました(笑)。

アオバズクの巣立ち雛②

こんにちは。バードふじやまです。 先日に引き続きアオバズクの巣立ち雛を撮りに行きました。雛が1羽増えて3羽になってました(笑)。先日とは別の木に一家の5羽が揃ってとまっていて光も具合良かったのですが晴れて逆光になったので撤収しました。巣に雛はもう残ってないようなのでどうもこれで最後のようです。

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今日出会った野鳥たち

アオバズクの一家

両サイドが親ですね。5羽が一緒に撮影できたのは良かったのですが、左の4羽ばかり撮ったの右の親はこれが最後の登場です(笑)。

巣立ち雛たち

最初はこちらから撮影しました。右に数本の細枝が垂れていて右の2羽が被ってます(涙)。

場所を変えてみるとかなりの仰ぎ(汗)ですが被りなしでした。枝に顎をのせ何を見てるんでしょうか?雛ならではの仕草ですね(笑)。2-3枚目も仲良くじゃれあっていて良いですね。

右から三番目の子は葉っぱが気になるようで何度も足で押さえながら葉や枝をかじって遊んでました(笑)。4羽が揃ってこっちを見るとかのシンクロした動きがなかったのでちょっと寂しかったです(笑)。

アオバズクの巣立ち雛

こんにちは。バードふじやまです。久しぶりのアオバズクを撮影に行きました。巣立ち雛が2羽出ていましたが昨日は1羽だけだったそうなので運が良かったみたいです(笑)。親も2羽近くにいて見張りをしてました。

6月2日に撮影したアオバズクのペアはあの後、営巣前に抜けてしまったようです(涙)。

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今日出会った野鳥たち

アオバズクの巣立ち雛

2枚目など頭を傾げて可愛いですね。4枚目は2羽同時に伸びをしてくれましたが思いっきり被ってます(笑)。フクロウの仲間はどうしても同じような絵になってしまうので、帰り際に違う角度から撮りましたが2羽とも眠りについたため1時間弱で撤収しました。

他の雛がいないか探しましたが見つからなかったので、この2羽だけなのでしょうか?不明です(笑)。

アオバズクの親

親はほとんど寝てました(笑)。たまに起きてもノーアクションでこんな絵しか撮れず、もう1羽の親は背中しか見えませんでした(涙)。

トラフズク,コウノトリ in 渡良瀬遊水地

こんにちは。バードふじやまです。トラフズクの雛とコウノトリの雛のその後を確認に行ってきました。三週間近く経ったのでどちらも大きく育っていました(笑)。

トラフズクの親は不在で雛は1羽しか確認できませんでした(涙)。コウノトリはオスのヒカルと驚きの超ニアミスをしたので面白い写真が撮れました(笑)。ちなみに前日の7月12日(日)に雛に足環が取り付けられたそうです。

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今日出会った野鳥たち

トラフズクの雛

頭を右にひねって左にひねって上下逆さまです(笑)。まあよくひねります(笑)。

親は数日前からどこかへ移動したそうですが、雛たちはまだ餌を採れないので親が夜に来てるんでしょうね。残り3羽の雛は探しましたが見つかりませんでした(涙)。

窓から見るような絵しか撮影できないので、この後コウノトリを撮影しに行きました。

ヒカルの戻り

現場に着くと平日の月曜日とは思えない数のカメラマンが来てました(驚)。

ヒカルが留守番をしてましたが、ちょっと目を離したすきに飛んでしまい、いつものように飛び出しは撮れませんでした(笑)。

ウタの戻り

2時間近く経ってやっとウタが帰ってきました。それと入れ替わるかのようにヒカルが飛び出して事件はおきました(笑)。

ヒカルとの超ニアミス

5枚目からはノートリです。飛び出したヒカルが350ⅿ向こうからこちらへ飛んできます。もう降りるだろうとか方向を変えるだろうと何度も思いつつ、自分めがけて真っすぐ飛んで来るのでちょっと怖かったです(笑)。

直前で方向を若干修正して数ⅿ横をすり抜けていきました。両隣まで15-16ⅿは空いていたので真ん中に来たのでしょう。ヒカルも粋なことをやってくれますね(笑)。

この写真は自分しか撮れてない超ラッキー写真ですが、やっぱり背中の発信機が気になる(笑)。

ウタ飛び出しと戻り

ヒカルとの超ニアミスの後、巣に戻ったウタが2回巣材を採りに飛びましたがどちらも同じようなので1回分だけUPします(笑)。

雛の足環

上の雛は右が赤緑、左が黒青で、下の雛は右が赤緑、左が緑青に見えますが画像が鮮明でないので定かではありません(笑)。

【2020年8月8日追記】
2020年7月12日に足環が装着された雛の愛称が2020年7月26日に決まりました。
愛称「ゆう」 J0328(メス) 足環(右)赤青・(左)黒青
愛称「わたる」 J0329(オス) 足環(右)赤青・(左)黒緑
引用先(小山市HP):https://www.city.oyama.tochigi.jp/site/wataraseyusuichi/228291.htm