昨季(2020年8月~2021年7月)のナイスショット21位から30位

こんにちは。バードふじやまです。鳥はいないし、外に出たら熱中症になりそうな猛暑だし、かと思えば昨日から5-6日は雨続きなので、この一年間のベストではないけどナイスなショットを選んでみました(笑)。大した枚数はないだろうと思ったら意外とありましたね。ちなみに地元の水元公園が10枚中5枚ランクインしました(笑)。

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昨季出会った野鳥たち

21位から25位

21位のオシドリは紅葉がもっと綺麗だったらカレンダーレベルでしょうか(笑)。
22位のツバメチドリはかなりの遠距離で暑かった(汗)割にはまずまずに撮れました。
23位のホウロクシギはなかなかお目にかかれないのでラッキーでしたが背景がNGでした(涙)。
24位の夏羽のノビタキですが抜けが良く綺麗に可愛く撮れました。
25位のササゴイの抜けもまずまずでしたね。

26位から30位

26位の夏羽のカンムリカイツブリのペアは仲睦まじくハート型になってくれました。
27位のコサギとチュウサギはそれぞれの特徴の違いが良く分かりますね。
28位のミサゴの獲物持ち帰りは遠距離でしたが何とか撮影できました。
29位のホシゴイは近すぎてノートリ。足が切れなくて良かったです(笑)。
30位のチョウゲンボウは交尾直後の飛び出しでしたが背景が良ければもっと上位でしたね。

intelのCPUとASRockのマザボでメインPCを組み替えました

こんにちは。バードふじやまです。日本代表のメダルラッシュ凄かったですね!それはさておき(笑)。

昨年組んだPCのRAW画像の処理速度が遅くて編集中にストレスがありました。CPUは大きく進化するintelの12世代も考えましたが入手までの時間を考えると、これ以上ストレスが続くのは避けたかったので11世代で組みました。また、今年の1月からの個人的な事情とコロナ渦で外出もままならず、という状況の中で何かを変えたかったというのも大きかったです。

で、結果はというと、処理速度が遅かったCanonのDPP4という編集ソフトが画像処理中に異常終了するようになりました(涙)。 Canon に問い合わせると最終的に「利用環境に起因」と予想通り素っ気ない返事だったので、以前使っていたAdobeのLightroomに戻って処理速度の問題は解決しました。

利用条件や環境に問題がなくても異常終了したり、DPP4の運用上の問題で遅かったのも分かったので、もうCanonのショボいソフトは懲り懲りです!とは言ってもLightroomも使いづらい所があるので慣れるしかないですね。

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今回のメイン機

新たに購入したパーツ

CPUintel Core i9 11900KF
マザボASRock Z590 STEEL LEGEND
メモリCrucial DDR4-3200 16GB×2枚(CT16G4DFD832A)
M.2 SSDCrucial P5 500GB M.2 NVMe(CT500P5SSD8JP)
M.2 SSDCORSAIR Force MP600 1TB (F1000GBMP600)

パーツは以上の通りですが、起動ディスクのCrucial P5 500GBはCrucial のHPからクローンソフトをダウンロードして古いM.2 SSDからクローンしました。

CPUがDDR4 3200MHz標準なのでメモリも Crucial DDR4-3200 16GB×2枚にして、マザボがPCIe4.0対応なのでM.2 SSDもCORSAIRのMP600 1TBにしましたが、今のところ、分かっていたことですが、PCIe3.0とのスピードの差は感じられません(笑)。

ちなみに、CPUのアイドリング温度が、i7 9700Kより若干低い29~30℃なのは意外でした。

PCの組み立て

4枚目は Crucial P5 500GB に古いSSDから外したヒートシンクを再利用しました。

組みあがったPC

今回のマザボはアドレッサブルRGBがあるので光らせてみました。ファンも光ればもっと綺麗だったんでしょうが、光らせないで使用するのでどうでもいいです(笑)。

ササゴイとバンの親子,ゴイサギ,カイツブリ夏羽など

こんにちは。バードふじやまです。6月10日以来の久々の鳥見です。今日はササゴイの幼鳥を撮りに行くとバンが繁殖してました。また、ムクドリやオナガ、カルガモの幼鳥がいたりゴイサギとカイツブリの綺麗な夏羽が撮影出来たりと、この時期にしてはバラエティに富んでました(笑)が、肝心のササゴイの動きが悪く3時間ほどで撤収しました。

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今日出会った野鳥たち

ササゴイの親子ゲンカ

幼鳥が自分の所に来た親鳥を威嚇して追い払いました。親鳥はせっせと餌を運んで育てたのに・・・。恩を仇で返されましたね(笑)。

ササゴイの成鳥と幼鳥

幼鳥は去年7羽確認しましたが、今日は3羽だけだったので他は周辺に移動してるような気がします。

バンの雛

バンはまだ産毛の4羽の雛が、ササゴイと一緒に繫殖してました。雛といっても足の大きさはは親とあまり変わりませんね(驚)。

ゴイサギ、カイツブリ、カワセミ

ゴイサギは2-3日前に入ったとの事でした。夏羽のカイツブリは1羽だけでカワセミは初見でした。

その他の幼鳥と雛

1-2枚目のオナガの幼鳥は羽を広げて暫く日向ぼっこしてましたが素肌が見えてます。
3枚目はムクドリの幼鳥だと思いますが初見です。
4-5枚目はカルガモの雛と幼鳥はどちらも1羽づつしか確認できませんでした。厳しいですね。

CPUクーラーを空冷から簡易水冷に交換したらメチャ冷えるようになりました

こんにちは。バードふじやまです。先日、PCのCPUクーラーをサイズの空冷・虎徹Ⅱからフラクタルデザインの簡易水冷・Celsius+ S28 Dynamicに交換しました。その効果は絶大で、CPUのアイドリング温度が3~4℃下がり30℃前後に、CINBENCH R20では最高温度が21℃下がり65℃になりました(驚)。

実はIntelの10世代 10900Kと簡易水冷クーラーを検討したのですが、間もなくリリースされる12世代CPUがかなり期待できそうなので様子を見ることにしました。

しかし、簡易水冷クーラーだけは、どうしても試したくて交換してしまいました(笑)。鳥見に行けず家にばかりいると、ついつい余計な事を考えてしまいますね(笑)。

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冷え方の検証

CINBENCH R20の結果

空冷の虎徹Ⅱと簡易水冷のCelsius+ S28 Dynamicの結果です。

虎徹ⅡCelsius+ S28 Dynamic
CPU温度86℃65℃(-21℃)
CPU Power149.76W135.52W
スコア33973434
所要時間1分30秒1分30秒
クロックダウンまで31秒36秒

*クロックダウンはCPU Powerが最高値付近になると4600MHzから4200MHzまで下がり、再度上がることはなかったです。

他にもCanonのDPP4という現像ソフトでRAW現像も試しましたが、クロックダウンすることもなく最高温度が10℃下がり63℃になりました。

オーバークロックの結果

よく冷えるので調子に乗って5090MHzにOC(オーバークロック)した結果です。

Celsius+ S28 Dynamic
CPU温度92℃
CPU Power211.82W
スコア3983
時間1分18秒(-12秒)

5000MHzオーバーで無事完走しスコアも17%位上がりましたが、CPU温度とPowerがずっと最高値付近というのはさすがに心臓に悪いです(汗)。CPUやマザーボードの負荷を考えるとOCはリスクが高いですね。

また、UEFI BIOSのウィザードには、もう一つ5256MHzという高クロックがあり、アイドリングは800MHz位で安定してましたが、ベンチマークにかけた瞬間にシステムダウンしてブルー画面になり、完全にやっちゃったと思いました(大汗)。

幸い事なきを得ましたが、今後OCは謹んでご遠慮させていただきます(笑)。

簡易水冷クーラーの取り付け

誘惑に負けて購入した簡易水冷クーラー

自機の9700Kと同じTDP95Wの 9900Kを余裕で冷やしてくれるフラクタルデザインのCelsius+ S28 Dynamicです。ラジエータの長さが280㎜で14㎝ファンが2台付属します。同じシリーズでラジエータの長さが360㎜で12㎝ファンが3台付属するのもあるのですが、高負荷時も冷え方が一緒で騒音が少ないとの検証が海外であったのでこちらを選択しました。

作業前のPC

設置場所の確保と確認のため、右手前にあったパネルを右奥に移動し2台のHDDもパネルの裏に引っ越しました。広い空間ができてフロントの14㎝ファン2台も見えて、すっかり風通しが良くなりました(笑)。

9700Kと一年ぶりのご対面。CPUグリスは固まってなかったので、ふき取りも楽でした。

作業後のPC

フロントの14㎝ファン2台と虎徹Ⅱから外した12㎝ファンを上部に排気で取り付けました。バックの14㎝ファンと合わせて4台で排気です(笑)。

簡易水冷クーラーのラジエータに14㎝ファン2台を吸気で取り付けてフロントにネジで固定。水枕を4か所のネジでCPUに固定して終了。あっけないほど簡単な作業でした(笑)。CPU周りがすっきりしていいですね。

ファンを3台増設したので騒音が心配でしたが、アイドリングで耳を澄ますと僅かにモーター音が聞こえる程度で、負荷がかかった時の風切り音も気になるほどではなかったです。

また、水枕はARGB対応で7色に光りますがマザーボードにコネクタがなく不発(涙)。代わりにマザーボードを光らせましたがショボかったです(笑)。

チョウゲンボウのオスが3羽同時に乱舞しました in 埼玉県

こんにちは。バードふじやまです。一日遅れの更新です。6月8日、9日と続けてチョウゲンボウを撮りに行きました。8日は3.5時間粘ってメスを数カットと惨敗でしたが、昨日は複数のオスが3回飛んできて、3回目は同時に3羽飛んだので猫の手も借りたいぐらい忙しかったです(笑)。

で、家でよく見たら全部で5羽確認できました(驚)。追い払うこともなくぐるぐる飛んでたので、ファミリーでしょうか?一応識別しましたが、間違ってたらすみません(笑)。

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今日出会った野鳥たち

6月9日・1回目の飛翔(8:07から3分間)

なにせ5羽も現れたので識別のため順番にABCDEとします。
1枚目:頭頂から後頭が茶色で、左翼の中央寄りが傷んでいる個体・・・A
2枚目:頭頂から後頭がグレーで、左翼先に2本の目立つ切れ目がある個体・・・B

1羽目が数回旋回して飛び去って、すぐに戻って来たので、この時は複数いるとは思ってもみませんでした。

6月9日・2回目の飛翔(8:19から3分間)

1枚目:頭頂から後頭が濃いグレーで、脇がオレンジ色、嘴が汚れてる個体・・・C 
2-5枚目は、たぶんBでしょうか。

この時、なんか1羽多いことに気が付きました。

6月9日・3回目の飛翔(8:25から4分間)

1-5枚目:頭頂から後頭が茶色で、胸と脇がオレンジ色の個体・・・D
6枚目:尾羽が数本しかない個体・・・E かわいそうに一体何があったんでしょう?

この時は、飛び去ったメスが4羽で戻ってくるのが見えたのでテンションMaxになりました(笑)。

6月9日・交尾(8:29頃)

3羽のオスが飛び回ってる間、メスは降りていて最後に交尾がありました。頭頂から後頭が濃いグレーで、脇がオレンジ色、嘴が汚れてるのでCがペアのオスという結果になりました。

手すり被りが残念すぎます(涙)。

6月9日・メス

朝、現場に着くとメスが出てました。1枚目の後、暫くして1羽のオスがやって来ましたが撮る前に飛び去ってしまったので幻の1回目となりました(笑)。

6月8日・メス

この日の写真はUPしなくても良いのかもしれませんが、暑い中3時間半も粘ったので(汗)。