サルハマシギ,コオバシギ,メダイチドリ in ふなばし三番瀬

こんにちは。バードふじやまです。久しぶりの鳥見にふなばし三番瀬へ行って来ました。タイミングよく初見のサルハマシギとコオバシギに会えたのが一番の収穫でした。今日はソリハシシギとキアシシギが珍しく多かったですが、オオメダイチドリは見つからなかったです(涙)。

他にオオソリハシシギ、ハマシギ、オバシギを撮影し、ミユビシギ、ミヤコドリ、ウミネコなども確認できましたが、全体の数の割には種類が多かったので効率が良かったかもしれません(笑)。

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今日出会った野鳥たち

サルハマシギ

オバシギやハマシギの混群の中に幼羽らしき1羽が混じってましたが、ちょっと遠かったです(涙)。

コオバシギ

こちらも オバシギやハマシギの混群の中に 1羽だけでした。水浴びのサービス付きでした(笑)。

オバシギ

確かにオバシギはコオバシギより一回り大きかったです。

ソリハシシギ・キアシシギ

1-2枚目のソリハシシギは、三番瀬ではあまり見かけたことがなかったのですが20羽位いたんじゃないでしょうか。

3枚目のキアシシギも群れでは見た記憶がないです。

メダイチドリ

メダイチドリも換羽中なので地味な色合いなので見つけるのに苦労します(笑)。

トウネン

トウネンはまだ鮮やかさが残ってますが、如何せん小さくてこちらも撮影に苦労します(笑)。

オオソリハシシギ、ハマシギ、ダイゼン

上からオオソリハシシギ、ハマシギ、ダイゼンは換羽の個体差が大きくてバラバラでした。

昨季(2020年8月~2021年7月)のナイスショット1位から10位

こんにちは。バードふじやまです。最終日の今日も独断と偏見に満ちたトップ10ですが、さすがにベストショットが多いです。 こうして振り返ると、いろいろな出会いがあり一年前の事でも記憶が蘇ります 。で、気になる1位は、やっぱりホイホイですね(笑)。水元公園は10枚中4枚がランクインしたので全体では9枚。流石です(笑)。

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昨季出会った野鳥たち

1位から5位

堂々の1位に輝いたサンコウチョウ。抜けも良く背景も明るくて素早い動きの中でのベストショットです。ホント、テンション上がりました。二度と撮れないでしょうね(笑)。


2位のヨタカも良かったですね~。小雨降る中、柔らかく明るい光のおかげで逆光でしたが、動かないヨタカが動いたので、やっぱり鳥なんだなと分かる姿で撮影出来ました(笑)。


3位のコミミズクは夕日に透けても顔と翼が暗くならず綺麗に撮影できました。近くを通り過ぎる一瞬のショットでした。


4位のアメリカヒドリの飛び出しは、良くピントが合ったし自分ながらよく反応しました(笑)。
5位のコアジサシの白と穏やかな湖面の緑とのコントラストが綺麗でした。

6位から10位

6位のミコアイサの飛び出しは白いのが湖面に映ってなければ間違いなくベスト5入りでしたね(涙)。
7位の ビロードキンクロは好条件での撮影でしたが、なんとも特徴のある顔がたまりません。
8位のベンケイヤマガラは少ないチャンスで何とか撮れたのでテンション上がりました(笑)。
9位のコオリガモは運よく順光で撮れましたが、もう少し近ければ言うことなかったです。
10位のホオジロガモは敢えて水面に浮上する所を選びました。手前の人工物がなければ・・・(涙)。

番外編

先ずは、仲良くエサを待つダイサギとコサギが釣り人と同じ方向を向いていてなんか和みました(笑)。
次のウミネコに狙われ無駄な抵抗をするカニですが、やはり逃げきれず食べられました。
最後はタヌキ。野鳥ではありませんが・・・(笑)。
なお、1枚目と3枚目が水元公園です。

昨季(2020年8月~2021年7月)のナイスショット11位から20位

こんにちは。バードふじやまです。今日もベストではないけどナイスなショットの続編です。遠征して撮ったオオハヤブサや珍しいヨーロッパトウネン、高解像度で質感バッチリのヒクイナ、夏羽のカイツブリなどがランクイン。今回は水辺の野鳥たちが多かったです。地元の水元公園は10枚中1枚もありませんでした(笑)。

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昨季出会った野鳥たち

11位から15位

11位のオオハヤブサ。割と近くに寄って撮影出来ましたが電柱でなければベスト10入りでした。
12位のヒガラは逆光にもかかわらず目や質感も出て、一度のチャンスで上手く撮れました。
13位のヒクイナは近すぎました(笑)。光がもう少し柔らかかったらもっと良かったです。
14位のヨーロッパトウネンは採食に忙しくて、なかなかいい写真を撮らせてくれませんでしたが希少性でランクイン(笑)
15位のハジロカイツブリは羽の色とオレンジ色の目が良い感じで撮れました。

16位から20位

16位のツクシガモは関東では珍しいのでランクイン(笑)。飛びを撮りたかったです。
17位の夏羽のカイツブリは個人的にここでしか見ることがなく色や質感が良かったので(笑)。
18位のトモエガモは近すぎてサブ機で撮影。なんとも言えない色の組み合わせですね。
19位のスズガモの大群が一気に飛び立つと壮観ですね。バックが富士山だったらベスト10入りも狙えました(笑)。
20位のエビを捕食したダイサギは綺麗な婚姻色と飾り羽が見事でした。

昨季(2020年8月~2021年7月)のナイスショット21位から30位

こんにちは。バードふじやまです。鳥はいないし、外に出たら熱中症になりそうな猛暑だし、かと思えば昨日から5-6日は雨続きなので、この一年間のベストではないけどナイスなショットを選んでみました(笑)。大した枚数はないだろうと思ったら意外とありましたね。ちなみに地元の水元公園が10枚中5枚ランクインしました(笑)。

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昨季出会った野鳥たち

21位から25位

21位のオシドリは紅葉がもっと綺麗だったらカレンダーレベルでしょうか(笑)。
22位のツバメチドリはかなりの遠距離で暑かった(汗)割にはまずまずに撮れました。
23位のホウロクシギはなかなかお目にかかれないのでラッキーでしたが背景がNGでした(涙)。
24位の夏羽のノビタキですが抜けが良く綺麗に可愛く撮れました。
25位のササゴイの抜けもまずまずでしたね。

26位から30位

26位の夏羽のカンムリカイツブリのペアは仲睦まじくハート型になってくれました。
27位のコサギとチュウサギはそれぞれの特徴の違いが良く分かりますね。
28位のミサゴの獲物持ち帰りは遠距離でしたが何とか撮影できました。
29位のホシゴイは近すぎてノートリ。足が切れなくて良かったです(笑)。
30位のチョウゲンボウは交尾直後の飛び出しでしたが背景が良ければもっと上位でしたね。

ササゴイとバンの親子,ゴイサギ,カイツブリ夏羽など

こんにちは。バードふじやまです。6月10日以来の久々の鳥見です。今日はササゴイの幼鳥を撮りに行くとバンが繁殖してました。また、ムクドリやオナガ、カルガモの幼鳥がいたりゴイサギとカイツブリの綺麗な夏羽が撮影出来たりと、この時期にしてはバラエティに富んでました(笑)が、肝心のササゴイの動きが悪く3時間ほどで撤収しました。

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今日出会った野鳥たち

ササゴイの親子ゲンカ

幼鳥が自分の所に来た親鳥を威嚇して追い払いました。親鳥はせっせと餌を運んで育てたのに・・・。恩を仇で返されましたね(笑)。

ササゴイの成鳥と幼鳥

幼鳥は去年7羽確認しましたが、今日は3羽だけだったので他は周辺に移動してるような気がします。

バンの雛

バンはまだ産毛の4羽の雛が、ササゴイと一緒に繫殖してました。雛といっても足の大きさはは親とあまり変わりませんね(驚)。

ゴイサギ、カイツブリ、カワセミ

ゴイサギは2-3日前に入ったとの事でした。夏羽のカイツブリは1羽だけでカワセミは初見でした。

その他の幼鳥と雛

1-2枚目のオナガの幼鳥は羽を広げて暫く日向ぼっこしてましたが素肌が見えてます。
3枚目はムクドリの幼鳥だと思いますが初見です。
4-5枚目はカルガモの雛と幼鳥はどちらも1羽づつしか確認できませんでした。厳しいですね。