メイン機のEOS90Dが修理から戻ってきました

こんにちは。バードふじやまです。今朝、修理に出していたEOS90Dが13日振りに戻って来ました。昨年末からシャッターを切ると「ガガガ」というメカ音がしてモニターにエラーメッセージが度々表示されるようになり、修理見積は4万円前後でしたが、実際には4.9万円近くかかりました(涙)。

しかし、そのおかげでAFピント精度の「異常」が見つかりました。90Dを使い始めて2年ちょっとなので本機が外れなのかもしれませんが、私のように使用頻度の高いユーザーは定期点検をする必要性を痛感しました。

画像はクリックすると拡大します。

EOS90Dの修理

修理内容

購入から2年ちょっとで6.5万回近くシャッターを切り、摩耗部品交換目安の半分を超えてました(驚)。2枚目では、修理センターでエラーは再現できなかったもののエラー履歴によりミラーボックスユニットとシャッターユニット他の交換となりました。

しかし、最近ピントがイマイチだなとは思っていましたが、AFピント精度の「異常」だとは思いもよりませんでした(汗)。いずれにしても直って良かったです(笑)。

修理費用

カメラの心臓部とでもいえるユニットを交換するという大手術になり出費もかさみましたが、新品同様に生まれ変わったので、明日から安心して撮影に出かけられますね(笑)。

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