こんにちは!機材一流、腕二流のバードふじやまです。
2018年9月13日(木)曇り、8時半頃到着。常連さんからキビタキ入ってるよとの情報を聞きテンション上がるも2時間鳥に出会えず、やっぱり鳥がいない。(笑)
画像はクリックすると拡大します。
キビタキが水元公園にもいた
エゾビタキ
やっと見つけたエゾビタキ。
キビタキ
顔の向きが違うだけで移動してません。(笑)
コサメビタキ
君は目がクリっとしててかわいいね!
こんにちは!機材一流、腕二流のバードふじやまです。
2018年9月9日(日)晴れ、8時頃到着。暑さの為、野鳥撮影を2ヵ月ほど夏季休業してました。どうなるか心配しながら去年撮影した場所に行くと誰もいない、桜の葉もほとんどなく予感的中。探し回るもやっぱり鳥がいない。(笑)
画像はクリックすると拡大します。
3時間探して見つけたセグロセキレイ。手ぶらよりましと撮ってたらつツツドリが目の前の桜に・・・。ラッキー!しかし、枝被りがひどく苦労してたら、後から来たカメラマンが鳥の移動に合わせ追いかけまわし飛ばしてしまいました。
自分への戒めも込めて「周りの迷惑になる行動は止めましょう」でも、そういう人は周囲が見えないんだよね~。
君のおかげでツツドリが撮れたよ。ありがとね。
こんにちは!機材一流、腕二流のバードふじやまです。
今回は探鳥旅行・鳥なし編①の続きです。
朝起きると部屋からエゾシカが数頭見えてテンション上がる。でも、今日のメインはギンザンマシコ、山を見ると霧が出ていて会えるか心配。朝食はとらず出発。濃霧の中、道路を横断中のエゾシカの親子に遭遇しながら上がると霧が晴れ、雲海の向こうに国後島!その後知床峠で無事ギンザンマシコと会うことができたので次の目的地へ。
知床峠からの羅臼岳
ウトロからオホーツク海沿岸を窓全開でエコラン、気持ちがいい。お腹が空いたので店を探しながらたどり着いた道の駅小清水でホタテの天ぷらそばを注文。
外を見るとプラットホームが・・・。出てみると浜小清水駅、道の駅と鉄道の駅が一緒になっていた。すると網走行きの列車が到着。乗客はおばあちゃん一人、何故か快速、後で時刻表を見てビックリ。昼間は一本しかない列車だった。
オホーツク海、地球は丸い
小清水原生花園を通り過ぎ湯沸湖水鳥・湿地センターで情報収集。小鳥は小清水原生花園の方にいるとのことでUターン。3時間ほど粘り帰ろうとしたらさっきの列車が戻ってくるのに遭遇、なにかの縁を感じた。
原生花園駅
右奥に奥にうっすら見えるのが知床半島
右がオホーツク海、左が湯沸湖(汽水湖)
網走からの折り返し列車
よくある大きなビジネスホテル。浴場が広く湯船も大きく気持ちがいい。マイ洗面道具を持った人が何人もいたけど銭湯として地元の人が利用してるのかな?夕食は煮つけが激うまで生ビールをもう一杯。朝食も美味しくおかわりしました。
曇りで昼前から雨の予報。降らないことを願いながらとりあえず出発。
今にも降りだしそうな空模様、2時間もしないで雨が降り出したのでセンターに避難。するとタカアンドトシのタカに似てる人発見、と思ったら本人でした。小雨の降る中テレビの収録が始まり、後で調べたら、ますだおかだと小島瑠璃子の北海道ローカル番組のオープニングの収録でゲストがタカアンドトシだったようです。おかだはいつもの「わおっ!」連発。(笑)
相変わらずの小雨、昼を道の駅愛ランド湧別で済ませ湖畔に到着。運よく雨がやみましたが1時間もしないで降り出したので早いけど撤収。時間があったので紋別港に立ち寄りました。
ガリンコ号、前のらせん状のスクリューで流氷を割りながら進むんですね。
こちらもよくある大きなビジネスホテル。部屋からオホーツク海が見えいい感じ。夕食にホタテづくしを頼んでたので楽しみにしてたら大正解!朝食もバイキングで美味しかった。
午前3時過ぎにふと目が覚め外を見ると綺麗な朝焼け。廊下の窓から朝焼けを撮ってみました。目が覚めて寝付けないので午前5時前に紋別漁港へ。最終日は快晴、風もなく絶好の鳥日和。朝食を済ませ出発。
午前3:39、北海道の夜明けは早すぎる(笑)
先客のカメラマンが一人、帰りの時間があるので2時間ちょっとで撤収。気温28℃、紋別空港はエアコンないんですね。結構暑かったので待ち時間に地ビールで一杯。
空港全景、ほんとローカル
結果発表!燃費は31.6㎞/Lで断トツの1位でした。走行距離626㎞だったので消費ガソリンが19.8L。ガソリンの清算金額が3,057円と安く済みました。(笑)
前日に31.8㎞/Lを記録し32.0㎞/Lを目指しましたがシブツナイ湖畔でロスが大きくリカバリーできずダメでした。
色々盛りだくさんの5泊6日の旅でしたが、やっぱり北海道はいい!次は道北に行きたいな。
こんにちは!機材一流、腕二流のバードふじやまです。
今回は旅行のおさらいなので野鳥の写真はありません。一人旅で宿泊代をできるだけ安く抑えたので温泉旅館のような豪華な食事の写真もありません。また、ブログを始める気のない時だったので肝心な写真がなかったりします。(笑)
飛行機に乗るのは17~18年ぶりなので羽田空港でまごつくと思い2時間前に羽田到着、とりあえず見つけた店でランチ、展望デッキに出るとかなりの強風でしたが手持ちで飛行機を撮ってみました。みんな離陸すると強風にあおられフラフラしながら機首を風上に向け斜めになって飛んでました。
出発便の掲示板を見るとANA377便は条件付きフライト。「何それ?」でも乗るしかないので保安検査を済ませ機内へ。しばらくして機長のアナウンス「中標津空港は雨で視界不良のため、着陸できないときは羽田に戻ります。」との事、2度目の「何それ?」「羽田に戻る?」航空会社の都合で最寄りの空港に降ろしてくれないこともあるんだ。条件付きの意味が初めて分かった。
力持ちの車にプッシュバックされ出発かと思いきやエンジンの出力を上げたり下げたりで40分、中には「何で飛ばないんだ!」と騒ぐ乗客も出る始末。機長から「警告灯が点灯したので地上の整備士と連絡を取り問題を解決しました。当機は約1時間遅れで中標津空港に到着予定です。」3回目の「何それ?」「エンジンに問題があったの?」「ヤバいんじゃない?」
まあ、色々ありましたが無事一回で中標津空港に着陸。小雨が降り気温14℃で寒い。トヨタレンタカーで手続きを済ませ用意されていた車がヴィッツのハイブリッド。寒いし時間も押してるので根室へGo!
車のメーターに歴代燃費ベスト3が出ていて1位が30.1㎞/L。周囲に迷惑をかけず流れに乗って高燃費を出す自信はあったので、追い抜いてやろうと超エコ走行に挑戦。結果は後ほど。
根室へ向かう途中の別海町にて
シンプルナ外観なのに玄関に車寄せがあったり中々立派な民宿。早速、風呂に入り4人掛けテーブルが8~9卓ほどの食堂へ。お約束のとりあえずビールで夕食。結構なボリュームで美味しかった。
前日の雨がうその様な快晴。朝食前に明治公園で探鳥、春国岱原生野鳥公園でキタキツネやエゾシカと遭遇、北海道らしい牧歌的な景色を眺めながら中標津町へ。広大な酪農地帯を窓全開でエコラン、気分爽快。道東って結構アップダウンあるんですね。午後には雲が多くなり夕方から小雨が降ってきた。
根室湾
日本じゃないみたい
中標津へ向かう途中で
木立に囲まれ、いい雰囲気のペンション。やや狭めですが一人で宿泊するには十分な洋室。夕食はコース料理で美味しくBGMが懐かしのポールモーリアだったのでオリーブの首飾りを聞きながらつかの間のマジシャンの気分を満喫。ワインも2杯おかわり、旅の疲れもありすっかりいい気分。朝食も自家製のパンをおかわりして美味しく頂きました。
部屋のノートに香港からの女性のコメントで「食事が素晴らしく外国人にも親切に対応してくれた」と書いてありましたがその通りの宿でした。
素敵なお部屋で
朝食
朝から雨、気温12℃で寒い。予定通り野付半島へ。風も出てきたので防寒着代わりにレインウェアを着ようと思ったら「無い!」車中どこにも「無い!」。宿にTELすると部屋にあったとのこと。仕方なく往復90分かけ取りに行くことに。結局、野付半島ネイチャーセンターでトイレを借りとんぼ返りになりました。トホホ・・・。気を取り直して羅臼へ。
この日は寒さと横殴りの風雨のため写真はありません。
思ったよりこじんまりしたホテルで趣ある内装が其処ここにあり良い感じ。風呂が私の大好物の硫黄泉だったので大満足!食事処は全席個室で、通された部屋がやや狭かったため個人的にはイマイチだった。でも食事は美味しかったですよ。
こんにちは!機材一流、腕二流のバードふじやまです。
今回は探鳥旅行・野鳥編①の続きです。
広い園内、雨で2時間位しか探鳥できず。トビ、カッコウ、アリスイ、アオジ、ベニマシコ幼、ノゴマ、ホオアカ、ノビタキに会えました。歩数は約7600歩。
シブツナイ湖畔へ。コヨシキリが元気に鳴いている。雨の止み間に1時間程の撮影。コヨシキリ、オオジュリン、ノゴマに会えました。
最終日、晴れ、予報は28℃で意外と朝から暑い。2~3時間滞在。向かいの森からカッコウとツツドリの声が聞こえ、こちらもコヨシキリが元気に鳴いてうるさいくらい。早速タシギがまさかのお出迎え。ノゴマ♂♀、ベニマシコ♂♀幼、オオジュリン、ノゴマ、ヒタキ類不明に会えました。詳しい方教えてください。歩数は約4200歩。ここは比較的鳥との距離が近いです。
初めての北海道での探鳥。前半は成果が上がらずどうなる事かと思いましたが、後半で帳尻が会いいい旅、いい経験になりました。でも、オジロワシ撮りたかったな~。
北海道はいい!