蓮がらみのカワセミ,ミンミンゼミ in 水元公園

こんにちは。バードふじやまです。今朝は気温が少し低かったので水元公園へコアジサシを撮りに行きましたが空振り。常連さんによると最近飛来回数が減ってるとの事。仕方なく蓮がらみのカワセミを撮りに向かいました。3時間ぐらいしてカワセミがやってきて1枚だけ撮影したものの蓮の葉の裏に隠れており、その後飛び去りました。暫くして再度飛んで来ましたが見つからず撤収しました。

待ってる間に羽化中のミンミンゼミがいたので2分間隔でインターバル撮影しましたが、様子が変で2時間経っても全く動かず、色も変わってるので、どうやら羽化に失敗した個体のようでした。

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今日出会った野鳥たち

蓮がらみのカワセミ

炎天下と言っても日陰なので助かりましたが4時間も待ってこれだけ(涙)。

ミンミンゼミ

1-2枚目は至近距離からスマホで撮ったミンミンゼミ。何故か逃げなかったですね。3枚目は羽化が始まり白っぽい背中が見えてます。本来白っぽい状態のまま2-3時間かけて殻から出て色が変わり硬化するとの事なので、残念ながら、この個体は羽化に失敗したようですね。6枚目は撮影開始から2時間後の様子です。

珍鳥・レアな鳥ベスト14(2022年8月~2023年7月)

こんにちは。バードふじやまです。今日は猛暑も一服しましたが、連日の猛暑でなかなか外に出る気にもなれず完全にネタ不足です(笑)。なので、この一年間に撮影した珍鳥・レアな鳥さんベスト14をまとめたいと思います。9連敗したヒメカモメを筆頭にマダラチュウヒ、キバラガラ、チャガシラカモメ、ヒメハジロ、サバクヒタキ、オガワコマドリなどすべての鳥さん達は思い出深く、その時々の情景が鮮やかに蘇ります。また次の一年での新しい出会いに期待ですね。

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一年間に出会った野鳥たち

1位から4位

1位はマダラチュウヒ。ちょっと距離がありましたが、存在感抜群でカッコ良かったです。
2位はキバラガラ。換羽中の1月は3回通うもいい絵が撮れず、4回目の3月に綺麗な夏羽が撮れました。
3位はヒメカモメ。2/5~2/27にかけて怒涛の9連敗後の10日目にやっと撮影。コストかかってます(笑)。
4位はチャガシラカモメ。銚子詣でが終わりホッとしたのも束の間、6日後に再び遠征(笑)。今度は2日間ともヒメカモメと両方撮影できました。

5位から9位

5位はヒメハジロ。角度により色の変わる綺麗な色の鳥さんでしたね。休まず潜水するので撮るのが大変でしたが、良い角度の飛び出しが撮れました。
6位はサバクヒタキ。短時間の数少ない撮影チャンスをものにしました。
7位はオガワコマドリ。晴れたら逆光でしたが、撮影中は曇ったのでラッキーでした。
8位はアカガシラサギ夏羽。完全な夏羽ではないもののサービス抜群でした。
9位はニシオジロビタキ。尾羽の白い班を撮りたくて2日後に出直して飛び出しが撮れました。

10位から14位

10位はケアシノスリ。逆光で上手く撮れなかったのが残念でした。
11位はムジセッカ。すばしっこくて撮るのが大変な割に感動があまりなかったです(笑)。
12位はオオホシハジロ♀。ホシハジロ♀との違いは明らかですが、あまりにも地味でした。
13位はコホオアカ。3日連続で通うも良い絵が撮れないまま抜けてしまいました。
14位はタマシギ。何度もトライしましたが、縁がなかったです(涙)。